結婚相談所を利用する人たちの年齢や希望する年収

結婚相談所を利用する人たちの年齢層

結婚相談所を利用する人たちの年齢層

IBJメンバーズの会員には何歳くらいの方が多いのでしょうか?以前と比べて、婚活する人たちの年齢が下がっていると聞いたことがありますが、結婚相談所でもそのような傾向はありますか?

はい。特に最近は会員様の年齢が若年層化してきています。これは男性も女性もであって、男性で言えば25~26歳の方も増えました。

若いので結婚相談所は利用しないイメージが以前はありましたが、最近は女の子に聞いてもそうですが、若くても合コンや飲み会もない会社が結構多いです。そうすると、出会いすらも生まれないですよね。

あとは今の若い人たちは、結構現実的です。若いうちに「良い人を見つけて結婚して、専業主婦になろう」としています。

男性の低年齢化の理由についてはどうでしょうか?

男性も会社では出会いがありません。プライベートの付き合いも減っているようです。男性で若い人は「早く結婚して安心を得たい、つまり心の安定がほしい」傾向があります。ようです。

結婚相談所全体の年齢が下がってきているということは、相手に希望する年齢も平均値としては下がってきているのでしょうか?

そうです。昔は結婚相談所に入会する年齢は、20代後半から30歳過ぎたあたりだったのですが、今は20代後半に若いほうにずれてきた印象です。そのため、相手も28歳ぐらいまでを希望する人が多くなっています。

ただ、20代の会員様が急激に増えただけであって、30代で入会される会員の数自体も増えているので、婚活市場が広がっている感じです。

過去にあった婚活ブームをきっかけに、現在も婚活を続けている人たちもいて、そういう人たちは33~34歳になっているので、幅広い年齢層の方々が活動しています。

女性が男性に希望する年収は500万~600万円

女性が男性に希望する年収は、平均値で500万円から600万円程度と伺ったのですが、それはIBJメンバーズでも同じくらいでしょうか?

そうですね。女性は口を揃えたように「500万円」と言われる方が多いです。中には「私は別に年収は気になりません。300万円でも全く悪くはないです」という方もいましたが、年収を気にしない女性の割合としては、10%未満でした。

また、気にしないという人も表面上だけかもしれません。たいていは「500万円」という人あまりにも多いので、そのときは必ず「どんな理由から500万円でしょうか」と聞くようにしていました。

そうすると、皆さんあまり根拠はなかったわけです。例えば、平均年収は2012年の数字では408万円ですが、皆さん、平均年収はあまり知りませんでした。

ただ、平均年収を基準にすることも正しいとは言えませんので、参考にはならないかもしれませんが、とにかく女性は日本人の平均年収が408万円であることを知らないで、「年収500万円」と答えるわけです。

年収408万円でも新卒から役職者まで含めた額ですし、平均年収が高い東京から、低い東北や沖縄まで含めているので、その年齢や地域を考えるあてになりませんが、平均値としては参考になると思います。

特に20~30代のほとんどの人が役職者ではないですし、東京在住だとしてもその金額をもらっている人は確かにいますが、少数派です。しかし、女性は皆さん「500万円」と言うため、たいていは「その500万円は何を基準に希望しているのですか?」と聞いてみると、あまり根拠を持っていません。

なんとなく一般的に500万円という数字だけが先走っていて、それで皆さんも「500万円」と言っているだけのような気がします。

その状態では男性に多い年収400万円代の人とはマッチングできない気がしますが、そこはある程度、希望年収をあらためてもらうなどのアドバイスはしていますか?

アドバイスはしています。ただ、希望年収が500万円である理由を、明確に持っている人もいます。例えば「自分が年収500万円を稼いでいるから、相手にも年収500万円以上を稼いでいてほしい」というケースもありました。

確かに女性の立場だったら「男性の年収が自分より低いのはいや」という気持ちはわかります。ただ、20代について言えば、2013年12月時点では平均年収は、女性のほうが高いですよね。

男性中心の製造業が落ち込んで、女性中心の介護職などの需要が高まっているので、女性のほうが平均的に高いです。だから、女性からそのような年収を求められてしまうと、男性としては少々と引いてしまうかもしれません。

その一方で過半数の方が夫婦共働き希望なので、そこでどういった結婚生活をイメージしているかということをアドバイスしていきたいですね。

そうです。女性で「結婚しても、別に働いてもいいです」という人であれば、「今はあなた1人の年収で家賃を払ってという生活かもしれないですが、結婚する人との生活費を足していけば、家賃や光熱費は1つだから浮くことになるよね」という話をします。

そういった今の生活レベルから考えて、「こうやって計算していけば、年1回ぐらい海外旅行も行けるぐらいの生活ですよ」と言うと、「そうですね。夫婦共働きであれば、相手だけに年収500万円以上を求めなくてもいいかもしれません」と納得する人もいます。

そうですね。年収400万円の男性と年収400万円の女性で、世帯年収は800万円になります。お互い30歳を超えたら、世帯年収では1,000万円を超えたりするかもしれません。

相手に求める条件を厳しくして、その結果、結婚相手が見つければ、それは素敵ですが、まずは現実と照らしあわせて、具体的な将来を想定すると、そこまで条件を厳しくする必要もありません。その結果、性格や相性を重視できるようになり、より素敵な婚活を楽しめそうです。

最近は婚活への抵抗感が薄れてきている

今の結婚相談所のイメージはよりフレンドリーになったというか、結婚相談所を利用することに抵抗感がなくなってきていると思います。

私の周りでも「結婚相談所に行っている」と言う人もいるくらいです。結婚相談所を今よりももっと身近に感じてもらえるような取り組みなどはしていますか?

どこの結婚相談所でも結婚相談所を利用していただくこと自体にハードルの高さを感じている点はあり、打開策が必要だと思います。

他社さんではありますが、ある程度のネームバリューやブランド力がある場合は、例えば、楽天やイオンなどでは親会社の企業名をサービス名に使うことによって、安心感が与える取り組みもしているくらいです。

ただ、婚活パーティーまでは、皆さんハードルはなくなりました。街コンなどもありますし、結婚相手を見つけるために気軽にお見合いパーティーなどに参加することは自然な流れになっています。

一時は「婚活パーティーすら恥ずかしい」という感じでしたが、今は婚活パーティーに普通に友だちと行くくらいになりました。

今は婚活パーティーには皆さん普通に行っているレベルになってきていますが、結婚相談所はまだまだハードルは高いです。

お見合いパーティーは出会いのチャンスを見つけにいくのに、あまりハードルは高くなかったのですが、結婚相談所は、私はなぜお金を払ってまで結婚しなければならないのかと、まだマイナスイメージがあります。

お金を払わないでも普通に結婚をしている人が多い中で、なぜかお金を払わなければならない自分に、劣等感がある人が多いです。

ただ、そこを払拭していくのが私たちの役目であり、より良い方とより効果的に自分にマッチングした人を選ぶという意味で、お金を払うことも1つのステータスだと感じていただけるよう努力しています。

初心者も安心できる結婚相談所

IBJメンバーズ
本サイトでは専門性と倫理観に裏付けられた情報を掲載するように努めておりますが、内容の一部に誤りがあるなどのご指摘はお問い合わせより随時承っております。
公開日公開日 2014.04.22
更新日更新日 2015.04.17

著作・制作など

AUTHOR AND PEOPLE
コンカツノコツ編集部
コンカツノコツ編集部
執筆・編集
自分磨きや結婚相談所の比較などの婚活を徹底解説。素敵な出会いが少ないために婚活をする人が増えています。

関連する記事

RELATED ARTICLES
結婚相談所のサポートがベスト!1人よりも婚活がうまくいく
結婚相談所のサポートがベスト!1人よりも婚活がうまくいく
IBJメンバーズに入会する際は、何歳以上などの基準はありますでしょうか?特に男性としては、職業や年収が気になります。職業は入会基準に...
結婚相談所に支払う入会金や月会費の気になる中身
結婚相談所に支払う入会金や月会費の気になる中身
1点、気になることが成婚の定義についてです。理性の異性に出会って、付き合ってしまったら成婚する前に結婚相談所を辞めてしまわないものでしょ...
ゴルコンとはゴルフを楽しむ合コン!距離が近くて会話が弾む
ゴルコンとはゴルフを楽しむ合コン!距離が近くて会話が弾む
今まで「参加して良かった」と本当に思える婚活イベントはゴルフ合コンです。普段からゴルフが好きな人でしたら損はないでしょう。ゴルフはその他...
20代向け婚活パーティー - 男女ともに若い年齢が武器になる
20代向け婚活パーティー - 男女ともに若い年齢が武器になる
結婚をする年齢が遅くなる晩婚化が顕著でありながら、その流れに飲まれないように20代のうちに婚活を始める人が目立ってきています。婚活をする人...
【漫画】婚活とは?自分磨きと出会いを増やす結婚活動
【漫画】婚活とは?自分磨きと出会いを増やす結婚活動
婚活とは「結婚することを望んでいる人が、意識的に自分から進んで結婚に繋がる活動を行なう」ことを意味します。山田昌弘氏の著書「婚活時代」で...